月別アーカイブ: 2015年3月

お耳の手入れ

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お家では、動物たちの日常的なケアを定期的にしてあげていますか?

ケアの中の一つに、お耳の掃除があります。
耳の病気にならないためには、耳を常に清潔な状態に保ってあげることがとても大切です。
耳の中のを良い状態に保てるように、お家でもお耳掃除が出来るようになると良いと思います。

耳掃除をする時に人用の綿棒を使う飼い主さんが時々いらっしゃいますが、ご自宅で耳掃除をする場合は、慣れていないと耳道を傷つけてしまう場合があります。
ですので基本的にはご自宅では綿棒は使わず、コットンやティッシュなどで耳の洗浄液を使用して掃除してあるのが良いでしょう。

動物がいつも頭を振っている、耳を気にしている、耳が臭い、などの症状が見られたら、それは外耳炎の兆候かも知れません。
そのような場合は、できるだけ早く病院で受診していただくことをお勧めします。

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待合室

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待合室には様々な種類、性格のワンちゃんやネコちゃんが来院されます。
体が大きい子、怖がりな子、他の子に興味がある子、すぐ吠えてしまう子、などなど…

皆様が快適に、また動物達にストレスなくお待ちいただくために、基本的に動物はお手元から放さないようにお願いしています。

ワンちゃんの場合は必ず首輪やリードを装着し、ネコちゃんは必ずキャリーケージやバッグに入れてお待ち下さい。
特にネコちゃん達は驚いたり怖がったりすると、予想外の動きをしてしまうことがあります。

動物がパニックになったり怪我を防ぐためにも、特に小型犬や猫ちゃんについては、リードではなくケージやネットに入ってお待ちいただくよう、お願い致します。

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ラルフ・ワルド・エマーソン

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アメリカ合衆国の思想家で、作家・哲学者でもある無教会主義の先導者、エマーソンの言葉です。

『 あなたが生きたことによって、
  息苦しさが和らいだ人生を
  たったひとつでも知ること。
  これが “成功した” ということなのだ。 』

いたずらに人を羨んだり無いものねだりをするより、自分自身の充実感を大事にしたいものです。

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ヨークシャーテリア

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ヨークシャーテリアは、日本では最も人気の高い犬種のひとつであり、長年にわたってその人気はあまり衰えることがありません。

原産国はイギリス(ヨークシャー)で、家の中のネズミを捕まえるための犬種として、交配されたそうです。

ダーク・スチールブルーと呼ばれる艶のある長毛が特徴で、絹のような光沢をもつ長いストレートヘアーが高い人気を誇っています。

室内飼育に適した小型犬ですが、好奇心や探究心が強く、性格は頑固で大胆な一面もあり、テリアの血統を受け継いでいることが伺えます。

ヨーキー

自由奔放

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ネコは、新聞や雑誌などを広げると、その上に居座ろうとする事はありませんか?
それは座るというより邪魔しているような...邪魔する目的は何なのでしょうか?

これはおそらく、甘えたい、かまって欲しい、という願望ではないかと思います。
どう考えても座りにくそうな場所に無理矢理にでも落ち着こうとしている姿を見ると... 
微笑ましく、可愛く感じます。

でも、こっちがかまったり遊んであげようとすると...大抵どこかに行ってしまいます。
そんな自由奔放なところが、ネコちゃんの魅力でもありますね。

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野鳥について

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時々、野鳥を保護して病院に連れて来られる患者さんがいらっしゃいます。

動物病院の社会的役割として、病気の動物が連れて来られればどのような内容であっても、我々は全力でその治療にあたります。

ただ、特に野生の動物の場合は怪我や事故などの外傷を除けば、その救命率はかなり低いと言わざるを得ません。

そもそも、野生で暮らしている動物が人の手に触れられる状態になっているということは、それはすなわち自然界では“死”を意味している場合が多いようです。

野鳥のヒナなどが巣から落ちてしまった場合は、基本的には人が触ると親鳥は世話をしなくなってしまうので、できるだけ触らず遠くから見守っていてあげた方が良いでしょう。

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奇蹄類&偶蹄類

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「奇蹄類」や「偶蹄類」という言葉をご存知でしょうか?

これらは共に、有蹄類と言う蹄(ひづめ)を持った草食動物の生物学的分類を表す言葉で、指の数が主に1本や3本の奇数本である動物を奇蹄類、2本や4本の偶数本の指(蹄)を持つ動物を偶蹄類と呼びます。

奇蹄類には、馬・サイなど3科23種が、偶蹄類には、牛・猪・鹿・豚など9科約150種が知られています。

奇蹄類も偶蹄類も蹄をもつ動物たち(有蹄類)は、とにかく早く走ることを目的に進化してきたため、足は走る用途以外にはあまり役に立たなくなってしまったそうです。

ちなみに犬やネコなど肉球をもつ動物たちは、生物学的分類で言うと「食肉目」というカテゴリーに分類されています。

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