診療案内

一般診療/予防

当院だからできること

  • 予約診療を行っています。

    お待たせする事なく診察させていただきます。
    分刻みで予約を組んでおりますので時間に遅れないようご協力をお願い致します。

    予防獣医学、一般内科診療を中心に丁寧に診察。

    必要に応じて各科専門医のご紹介は勿論、大学病院や高度医療施設と連携を取り、常に最良の診療が受けられる体制を整えております。

    皮膚疾患にもつながることが多い
    内分泌疾患や、肥満対策、健康診断にも力を入れています。

    内分泌検査やエコー検査を行っています。

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予防医療

予防医療は病気になりにくい状態にすることをいいます。病気になり掛けている状態を未病と言いますが、その段階で適切なアプローチをすることができれば病気の進行を食い止めることもできます。
また、早期発見、早期治療に力を入れることで病気が進行する前に悪化を防ぐくとができ、結果として元気な時間を長くすることで寿命を伸ばすことができます。
健康寿命を延ばすためには早期発見、早期治療が鍵となります。特に心臓病、ホルモン病、腎臓病、肝臓疾患などのゆっくりと進行する慢性経過をたどりやすい病気は早期に対策をすることで病気のステージの進行を大きく遅らせることができます。
血液検査、画像診断などでそれらを定期的にチェックすることで健康状態を確認しましょう。
当院が所属しているTEAM HOPEでは7歳未満では年1回、7歳以上だと年2回の血液検査を推奨しています。わんちゃんでは3〜5月、9〜11月、猫ちゃんでは6〜8月、12〜2月に健康診断キャンペーンを行なっております。

診療科目のご案内

シニアケア

主な症状

・動きが鈍くなってきた ・トイレの場所を間違えるようになった ・足を引きずっている ・走れない ・散歩をいやがる 
・水をたくさん飲む ・尿の回数が増えた

シニアケアとは

7歳(人間年齢で44歳)を超えるとシニア期になり、人で言うところのいわゆる成人病と言われる病気が出る年齢に差し掛かります。さらにどうぶつ達は1歳で20歳になり、そこから1年で4歳(大型犬はもっと早いといわれています)ほど歳が増えていくと言われているので、シニア期が人の4倍速で進行していきます。
これは驚くほど早く、1週間で1ヶ月歳が増えていく計算になります。犬の寿命は14.1歳、猫の寿命は14.3歳(アニコム2019年度)と言われ、平均寿命の半分がシニア期にあたります。さらに12歳を超えると老化が顕著になり、今までできていたことが徐々に困難になっていきます。
病気の治療や予防、シニア期にできるようなちょっとした工夫やアドバイスは獣医師はもちろんのこと看護師にもご相談ください。また、認知機能不全などの問題行動も専門医との連携をとり最先端の診療を提供することも可能です。
どうぶつ達は必ず人よりも早く歳をとっていくので様々な面からサポートをすることがおだわら動物病院の使命と考えております。

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診療対象動物

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    DOGイヌ

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    CATネコ

(フェレット・ウサギ・ハムスターに関しては、専門病院ではありませんが、診療は可能です)

ネット予約

電話予約|TEL:0465-24-8555