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一般診療について

幅広い知識と丁寧な対話で、ご家族の「いつも」を守ります

おだわら動物病院の一般診療は、単に症状を診るだけではありません。徹底した問診と丁寧な身体検査を行い、その子の「今」の状態を多角的に捉えます。地域のホームドクターとして、オーナー様が納得できる治療プランを共に作り上げ、大切なご家族の健康寿命を支えてまいります。

当院の治療の特徴

#01

1.5次診療を見据えた
幅広い診療科目

内科・外科はもちろん、循環器や眼科など多岐にわたる診療科目を設けています。「どこに相談すればいいかわからない」という不調も、当院の豊富な経験と検査機器を活用し、適切な診断と治療へ繋げます。

#02

健やかな毎日を支える
日々のケアとご相談

病気の時だけでなく、日常のケアでもお気軽にお立ち寄りいただける場所でありたいと考えています。爪切りや肛門腺絞りといったデイリーケアから体重管理や食事の相談など、日々の小さなお悩みにも丁寧に対応いたします。言葉を話せないわが子の健やかな暮らしを、ご家族と一緒に支えていくパートナーとして、どんなことでも遠慮なくご相談ください。

#03

納得感のある説明と
知識の更新への取り組み

ご家族が安心してお預けいただけるよう、病状や治療方針については専門用語を避け、図や写真を用いて丁寧にご説明いたします。納得感を持って治療に臨んでいただくことを、私たちは何より大切にしています。また、日進月歩の獣医療において常に新しい知見を取り入れるため、学会や勉強会へ積極的に参加し、知識の更新に努めています。培った経験に研鑽を重ねた情報を加え、目の前のいのちに向き合うための準備を怠りません。

こんな症状・お悩みはありませんか?

  • 食欲が落ちた、または急に食べなくなった
  • 下痢や軟便が続いている
  • 尿の回数が多い、色が濃い、または出にくい
  • 水を飲む量や回数が以前より増えた
  • 何度も吐く(嘔吐)、または吐きたそうにしている
  • なんとなく元気がない、ずっと寝ている

どうぶつ達は不調を隠すのがとても上手です。日々の生活の中で、以下のような「いつもと違う様子」に気づいたら、それは大切なご家族からのサインかもしれません。「これくらいで相談してもいいのかな?」と迷わずに、まずはお気軽にお話しください。

予防医療について

大切な家族の笑顔を少しでも長く。
「未病」のうちにできる予防とケアを

予防医療とは、病気になりにくい状態にすることをいいます。病気になりかける状態を「未病」と言いますが、その段階で適切なアプローチをすることができれば病気の進行を食い止めることもできます。早期発見と治療で悪化を防ぎ、健康寿命を延ばしていきましょう。

SFTSについて、スタッフ・どうぶつ・オーナー様を守るために知っておいてほしいこと

三重県などの事例でも報告されている通り、近年マダニが媒介する「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」などの感染症が、どうぶつから人間へ感染し、命を脅かすリスクが深刻な問題となっています。これはわんちゃん・ねこちゃん自身の健康を守るだけでなく、共に暮らすオーナー様、そして日々治療にあたる病院スタッフの命にも関わる極めて重要な課題です。

当院では「院内に病気を持ち込ませない・広げない」ことを徹底し、すべてのご家族が安心して医療を受けられる清潔な環境を維持するため、診察前のノミ・マダニ予防を強くお願いしております。万が一、未実施の状態で寄生が確認された場合は、二次感染防止のため迅速な処置と安全確保を優先させていただきます。安全な医療環境づくりに、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

当院で行っている予防・ケア

  • フィラリア・消化管内寄生虫予防

    蚊が媒介するフィラリア症や、お腹の中の虫(寄生虫)から守るための予防です。
    内服薬やスポットタイプなど、その子に合わせたお薬をご提案します。

  • ノミ・マダニ予防

    皮膚トラブルだけでなく、深刻な感染症を媒介するノミ・マダニ。
    お散歩コースや生活環境に応じて、年間を通じた定期的な駆除・予防を推奨しています。

  • 混合ワクチン

    感染症を未然に防ぐための大切なワクチンです。
    抗体検査の結果に基づいた、接種タイミングの相談も承ります。

  • 狂犬病ワクチン

    わんちゃんを飼育する上で法律で義務付けられている大切な注射です。

  • 避妊・去勢手術

    将来的な生殖器系の病気の予防や、発情に伴うストレスの軽減に繋がります。

  • 健康診断

    血液検査や画像診断を組み合わせ、隠れたサインを早期に見つけ出します。

混合ワクチン料金表

スクロールできます

ワクチン 料金(税込)
犬5種ワクチン 7,150円
犬8種ワクチン 8,250円
犬10種ワクチン 8,800円
猫3種ワクチン 4,620円

初めてわんちゃん・ねこちゃんを迎える方は、予防のスケジュールもあわせて確認していただき、定期的に受診していただくことで感染症からわんちゃん・ねこちゃんの健康を守ることに繋がります。

健康診断キャンペーンを実施しています!

当院が所属しているTEAM HOPEでは7歳未満では年1回、7歳以上だと年2回の血液検査を推奨しています。
わんちゃんでは3〜5月、9〜11月、ねこちゃんでは6〜8月、12〜2月に健康診断キャンペーンを行っております。

健康寿命を延ばすためには早期発見、早期治療が鍵となります。特に心臓病、ホルモン病、腎臓病、肝臓疾患などのゆっくりと進行する慢性経過をたどりやすい病気は早期に対策をすることで病気のステージの進行を大きく遅らせることができます。
血液検査、画像診断などでそれらを定期的にチェックすることで健康状態を確認しましょう。

診療科目のご案内

なんだか元気がない、歩き方がいつもと違う……。 ご家族だけが気づける、そのような「小さなサイン」はありませんか?
おだわら動物病院では、日常のサポートから高度な医療まで、多角的な視点で幅広く対応しています。 「相談してもいいのかな?」と迷うようなことでも、まずはお気軽にお聞かせください。私たちは、オーナー様とどうぶつ達の一番の理解者でありたいと考えています。

  • 循環器科

    • 散歩中に息切れする
    • 寝ている時に呼吸が浅い
    • 乾いたような咳が出る
  • 眼科

    • 片方だけ目をつぶる
    • 涙が突然出る
    • 目が白く濁って見える
  • 皮膚科

    • 痒そうにしている
    • 皮膚に赤みや湿疹がある
    • 毛が異常に抜ける
  • 歯科

    • 口臭が以前より強くなった
    • 食べ物をぽろぽろこぼす
    • 顔を触られるのを嫌がる
  • 消化器科・内視鏡

    • 何度も吐く
    • 下痢や軟便が続いている
    • 食欲がない
  • 呼吸器科

    • 呼吸が苦しそう
    • 咳が出る
    • 舌が紫になっている
  • 腎泌尿器科

    • トイレの回数が増えた
    • 尿の色や匂いがいつもと違う
    • 尿に血が混じっている
  • 耳鼻科

    • 耳を痒がる
    • 頭を頻繁に振る
    • 鼻水が出る
  • 内分泌科

    • 水を飲む量が急に増えた
    • 食べているのに体重が減る
    • なんだか元気がない
  • 腫瘍科

    • 体にしこりがある
    • 急激に体重が落ちた
    • 嘔吐・下痢・血便がある
  • 軟部外科

    • 誤って異物を飲み込んだ可能性がある
    • しこりがある
    • おなかが急に膨らんできた
  • 整形外科

    • 足を引きずる
    • 歩き方が変わった
    • 抱っこしたときにキャンと鳴く
  • 脳神経科

    • 突然、体や足が震える
    • 首が一定の方向に傾いている
    • 同じ場所をくるくる回り続ける
  • 問題行動

    • 咬みぐせ・吠える癖がある
    • 粗相を繰り返す
    • 同じ場所をずっとなめ続ける
  • 予防医療

    • 感染症を予防したい
    • 病気の早期発見をしたい
    • 新しく家族を迎える予定だ
  • エキゾチックアニマル

    • フェレット
    • ウサギ
    • ハムスター

シニアケア

シニアケアとは

7歳を超えるとシニア期になり、人間における成人病と言われる病気が出る年齢に差し掛かります。さらにどうぶつ達は1歳で20歳になり、そこから1年で4歳(大型犬はもっと早いといわれています)ほど歳が増えていくと言われているので、シニア期が人の4倍速で進行していきます。わんちゃんの寿命は14.1歳、ねこちゃんの寿命は14.3歳(アニコム2019年度)と言われ、平均寿命の半分がシニア期にあたります。12歳を超えると老化が顕著になり、今までできていたことが徐々に困難になっていくため、ケアが必要になっていきます。

当院の想い

病気の治療や予防、シニア期のお悩みは獣医師はもちろんのこと、看護師にもご相談ください。ちょっとした工夫やアドバイスをお伝えさせていただきます。

こんな症状・お悩みはありませんか?

  • 動きが鈍くなってきた
  • トイレの場所を間違えるようになった
  • 足を引きずっている
  • 走れない・散歩をいやがる
  • 水をたくさん飲む
  • 尿の回数が増えた

シニア期の快適な毎日のために、医療的なアプローチから日々の生活環境のアドバイスまで、ご家族のライフスタイルに合わせたサポートをご提案いたします。

対応可能な診療内容

  • 介護

    お家での排泄介助や床ずれ防止の工夫など、オーナー様とどうぶつ達の負担を減らすための具体的な介護方法をアドバイスいたします。

  • フード・生活のご相談

    代謝や筋力の変化に合わせた食事の選び方から、滑りにくい床材の工夫といった快適な住環境づくりまで幅広くご提案します。

  • 認知機能不全について

    夜泣きや徘徊などのサインを適切に診断し、サプリメントや投薬、専門医との連携により、穏やかな生活を取り戻すお手伝いをいたします。

「高齢だから仕方ない」と諦める前に、まずはご相談ください。些細な変化に隠れたサインを見逃さず、医療と生活環境の両面から一匹一匹に寄り添ったケアをご提案いたします。大切な家族と笑顔で過ごす時間を、共に育んでいきましょう。

老犬ホームのご紹介

シニア期が進むと、夜泣きや排泄の介助、認知症への対応など、ご自宅での介護が困難になる場面も少なくありません。当院では、大切なご家族を安心して預けられる「老犬ホーム」と提携し、ご紹介を行っております。医療面でのサポートだけでなく、オーナー様とどうぶつ達が共に生きていくための選択肢を一緒に考えてまいります。日々の介護にお悩みになる前に、まずは当院へお気軽にご相談ください。

トリミングサロンのご紹介

当院では、どうぶつ達の健康をトータルでサポートするため、経験豊富なトリマーが運営するトリミングサロンと密に連携しています。経験に基づいた、それぞれの個性に合わせた丁寧なケアが魅力のサロンです。病院と提携しているため、皮膚の状態や体調に不安がある場合でも、情報を共有しながら進めることができる安心感があります。

「おばちゃんトリマー」というYouTubeチャンネルにて、実際のトリミングの様子や、トリマーさんの温かな人柄が伝わる動画が公開されています。初めての方も、ぜひ一度ご覧ください。