皮膚科

2022.06.20皮膚科

皮膚科では痒み、脱毛、発疹、皮膚にある赤み、皮膚に腫瘤や痂皮が認められる、鱗屑(フケ)が認められる、皮膚が黒くなっているというような症状でいらっしゃる子が多いです。

皮膚科の症状が見られた際は早めのケアを行わないと、治療が長期にわたってしまうことも多い疾患の一つです。

上記のような症状でお困りの方はご相談ください。

 

皮膚科の検査

皮膚のテープ検査

細菌、マラセチア(真菌)、寄生虫などの感染症が皮膚炎の原因となっていないかどうかの検査が可能です。

 

抜毛検査

毛に感染する感染症(皮膚糸状菌症、毛包虫など)や毛周期の特定などの診断に用います。

 

皮膚掻爬検査

犬、猫の疥癬(ダニが原因となる人にもうつる感染症)、毛包虫、皮膚糸状菌が診断可能です。

 

皮膚スタンプ法

真菌感染や、細菌感染症、アレルギーが疑われるかどうかなどの検査を行うことができます。

 

ウッド灯検査

皮膚糸状菌症の一種で感染毛が緑色の蛍光色に光る検査です。

*皮膚糸状菌の検査には真菌の培養検査や、毛のPCR検査で検査することも可能です。

 

アレルギー検査→血液検査で診断を行います。

  • 血清アレルゲン検査:血液中で環境中の物質の何が痒みの原因となるのかを検査することができます。

Derf-2特異的IgE検査:ダニに含まれるタンパク質(Derf-2)を検査することで犬アトピー性皮膚炎の診断に用います。

*犬アトピー性皮膚炎はダニ、カビ、花粉などが原因で起こる皮膚炎です。

  • リンパ球反応刺激試験:血液検査で食事アレルギーの検査を行うことができます。
  • 内分泌の検査:左右対称性に起こる脱毛の原因が内分泌(ホルモン)の影響で起こることがあるので、ACTH刺激試験(クッシング症候群)、甲状腺ホルモン(甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症)、性ホルモン失調などの各種血液検査なども行なっています。

 

皮膚生検、細胞診

病理組織的に診断可能な疾患の診断に役立ちます。

*皮膚にできる腫瘍:肥満細胞種、皮膚組織球腫、脂肪腫、毛包嚢胞、皮脂腺腫、リンパ腫、乳腺腫瘍、基底細胞腫、扁平上皮癌、線維肉腫など

 

*凍結療法:小さい腫瘤であれば、凍結療法で無麻酔で切除することもできます。

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